Chiang Mai Stay Club~海外送金・楽天銀行編~
水曜日はChiang Mai Stay Clubの日。
今日は海外で生活する上で切っても切り離せないお金の話です。
日本円をどのようにしてタイ・バーツへ換金するか?
もちろん現金で持ち込んで市内で両替がベストレートでしょう。
でも多額の現金を持ち込むのは危険を伴うこともあります。
そこで、手数料が安いと評判の楽天銀行に直接話を聞いてみました。
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銀行の海外送金サービスの流れ |
楽天銀行の担当者の話から...
①海外送金の大前提”日本在住の人が日本から海外へ送金するためのサービス ”
→日本のPCから操作する事が前提!→海外からの操作はNG!!!
☆出国前に送金手続きを済ませなきゃダメですね
②事前準備 は全てPCでOK
・口座開設(HPから申し込みできますが、これも日本国内で)
・海外送金申し込み
・日本国内の住所宛に海外送金用のログインIDが郵送
③送金手数料について
海外送金手数料¥750
海外中継銀行手数料¥1,000(送金時に支払う場合)
円貨送金手数料¥3,000(円で受け取りたい場合、現地通貨で受け取る場合は不要)
実際にHPでシミュレーションしました
日本からタイへ10,000バーツ送金する場合
送金手数料 750円
中継銀行手数料1,000円
為替3.42
10,000バーツ×3.42=34,200円
必要金額合計 35,950
本日10:10のバンコク銀行の為替レートが1バーツ=3.265ですから
10,000バーツ=32,650円
レートを比べると4.7%高いみたいですね。
まとめ
楽天銀行最大のメリット
・送金手数料の安さ
・中継銀行手数料の送金時負担ができる→受取金額から差し引かれない!
楽天銀行のデメリット
・送金限度額がある
・為替レートが悪い
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