2018年6月20日水曜日

Day1  画家yoshieのチェンマイ英語留学



プレスメントテスト
 -1ヶ月 チエンマイ英語留学体験記-


1ヶ月で中1~中3まで  

        基礎の英文法を総復習 ネイティブ英会話


★自己紹介★

名前:Yoshie    

画家としての作品を英語で語る!を目標に、旅をしながら語学を学び中★







今日のトピック
             
≪去年以来のTES!

相変わらずのアップテンポな米澤先生の授業でした!

つい頭に詰め込もうとインプットに集中しがちな私なのです

が…

アウトプットの大切さを体感させてもらえます。突然押し寄

せてくる例文の出題量!( ´∀)

人と話す時って、そんなにじっくり考えながら会話しません

もんね(;'∀')納得!早く慣れるぞ!



米澤先生のクイズコーナーです


下線部を聞く英文にしなさい。

  1. Mary is my sister.

  1. That is a map.



米澤先生の今日のお勉強

今日から榊原さんと中学英文法を復習します。
榊原さんは30代の新進の画家で、英語で自分の作品について語りたいという夢をもって
います。
榊原よしえさんをここでは略して、ヨッシ―さんとよばせていただきます。



ヨッシー「もう英語はすっかり忘れていると思います。」

  と笑いながらいう。

  一度覚えたものならきっと思い出します。

  まずはBe動詞から始めます。

    This is/be a book.  (これは本です。)

  Sは主語(~は、~が),Vは動詞, Xは「主語と等しいもの/動作されるもの」を

  指します。

ヨッシー「このBeって何ですか?」

  よくぞ聞いてくれました。

  このBeこそは「S Xが同じもの、S=X」という意味です。

ヨッシー「じゃあ、is は?」

  主語This 1つであることを示しています。

ヨッシー「じゃあ、この文はthisbookが同じだ、という意味ですか?」

  その通りです。

  疑問文はこのis を文の前に出します。

   Is this a book?

  この時beは消えます。

  この質問文にyesnoで答えてください。

ヨッシ―「 Yes, it is. No, it isn’t

否定文はisの次にnotを書きます。

  言ってみてください。

ヨッシ― 「This is not a book.
  
よくできました。

  では、この文のa book がわからない時はどうやって聞いたらいいでしょう。

   This is a book.

疑問詞who(だれ) what(なに)で考えてください。

ヨッシー「what ですか?」

  その通りです。

  1. まず文の中に疑問詞what を入れます。

This is what.
  1. 次にis を文の前に出して疑問文にします。

Is this what?

  1. 最後にwhat を文の前に出します。

What is this? (これは何ですか。)

これででき上がりです。

ヨッシ―「ふうーん。だんだん思い出してきました。」

では、次の文の下線部を聞く疑問文は何ですか。

What whoで同じ手順で考えましょう。

Ken is my brother.

ヨッシー「これは人間だからwhoですね。」

  1. Ken is who.

  1. Is Ken who?

  1. Who is Ken? (ケンは誰ですか?)

 ヨッシー「これでいいですか?」

  よくできました。

  これでBe 動詞の基本は大丈夫です。

ヨッシー「久しぶりに英語の勉強をしたので、ちょっと疲れました。

     もう、限界です。」

  おつかれさまでした。





今日のクイズの解答です


   
 (1)Who is Mary?(メアリは誰ですか?)

 
 (2)What is that? (あれは何ですか)



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