2018年11月3日土曜日

(Day 4) Be動詞

米澤先生が、以前にミクさんとした勉強を、もっと詳しく書き直してくれました。

授業の様子がわかると思いますので、ぜひお読みください。





動作できる動詞のときはdo/doesを使うが、



動作できない動詞があるときは、Be動詞 を使う。



動作できるかできないか、その動詞の区別がとても大切です。



そこでまずいろんな動詞を言って、動作できるかできないか、ミクさんに言わせてみる。


  



迷わず言えるようになったのを確かめて、いよいよBe動詞の意味に入る。



Be動詞の意味は「=」ということ。



He is() a student.



という時、hestudent が「等しい」ということを示している。



この時も動詞のハコは2つになる。



スパイ/味方のしるしを前のハコにいれ、=を示すbeを後ろのハコに入れる。



主語がスパイのときはもちろん-sがつく。



He is/be a student.       



これをミキサーにかけると肯定文になり、スパイ/味方の印を前に出すと疑問文、

前のハコと後ろのハコの間にnotを入れて否定文になる。

肯定文、疑問文、否定文ではbeは消える。



  【肯定文】 He is a student. (彼は学生です。)



  【疑問文】 Is he a student? (彼は学生ですか。)



                  Yes, he is. / No, he isn’t. (はい、そうです。/ いいえ、違います。)



  【否定文】 He isn’t a student. (彼は学生ではありません。)



この基礎がわかったら、実際に自分で解いてみます。



では、問題を通して練習をしてみましょう。





【クイズ】次の各文を肯定文、疑問文、否定文にしなさい。



(1)  You are/be a good teacher. (あなたはよい先生です。)



     【肯定文】



     【疑問文】



                 Yes/ No



      【否定文】



     (2)   I am/be a college student. (私は大学生です。)



     【肯定文】



     【疑問文】



          Yes/No



    【否定文】








  日本人オーナーの人気カフェのカヌレ。
  この日は新作の抹茶味をいただきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿