2019年10月1日火曜日

【無料イベント!】TES. チェンマイ・ウォーキング

こんにちは!

本日は9月28日にTES.で開催した無料イベント、「TES. チェンマイ・ウォーキング」の模様についてお伝えします!!!


生徒さんやお友達などがイベントに参加してくれました



【この日のルート】


TES.

ワット・ダッパイ

ワット・チェンマン

ワット・チェディールアン

ワット・ジェットリン

バーン ベーカリー




いざ、スタート!!!!!


教室を8:00に出発。

気温24℃の曇り空と、ウォーキングに最適なコンディション。

まずはワット・ダッパイに向かって歩いていきます。




ここはニューヨーク???
裏道を通っていくと、こんなアートな風景にも出会えます



不安になりながらのひとり観光だと、どうしてもメインストリートを選んで歩いてしまいがちですよね。

TES.のウォーキングはディープな裏道を通っていくので、チェンマイという街のまた違った魅力に触れることができるんですよ。



ワット・ダッパイ


ワット・ダッパイは旧市街の北西に位置したこじんまりとしたお寺です。

本堂からはお坊さんの厳かな読経が聞こえてきます。

覗いてみると、何かの催事が行われている様子。

参拝は遠慮して、外でパチリ!!!





ワット・チェンマン





みなさんたちの生まれた曜日をリサーチ中


先生方がタイの文化や習慣、宗教などについて詳しく解説してくれます。

例えば占い。

タイでは自分の生まれた曜日がとても大切なのだとか。

それぞれの曜日に、カラーや守護仏があるそうです。


日曜日
曜日色:赤色
守護仏:プラプッタループ・パーンタワーイネート

月曜日
曜日色:黄色
守護仏:プラプッタループ・ハームサムトーン

火曜日
曜日色:ピンク色
守護仏:プラプッタループ・パーンサイヤート

水曜日
曜日色:緑色
守護仏:プラプッタループ・パーンウムバート

木曜日
曜日色:オレンジ色
守護仏:プラプッタループ・パーンサマーティ

金曜日
曜日色:空色
守護仏:プラプッタループ・パーンラムプーン

土曜日
曜日色:紫色
守護仏:プラプッタループ・パーンナークプロック


事前に調べておくと、チェンマイでのお寺巡りがもっと楽しくなるかもしれませんね。




ワット・チェディールアン】


旧市街のほぼ中心部に位置するワット・チェディールアン。

チェンマイ最大の仏塔がそびえるお寺で、観光客にもとても人気です。

入場料40Bを支払って、入場。



間近で見ると、仏塔の迫力に圧倒されます!


このあたりから、湿度と気温がジワジワと上がり始めて、汗ばんできます。

仏塔のまわりをぐるりと周ることができるので、見る場所によってその佇まいが変わってくるところが素敵ですよね。

訪れた際は是非、好きなスポットを見つけて撮影を楽しんでくださいね。


もちろん見所は仏塔だけではありません!
残念ながら時間の都合上、この日は仏塔を周回して後にしました




ワット・ジェットリン】


次に訪れたワット・ジェットリンは、ワット・チェディルアンとチェンマイ門の中間にあります。

お寺の屋根が修理中のようだったので、気持ちばかりのドネーションをして瓦に名前とメッセージを書き込みました

日本にもこういうの、ありますよね。


穴場のお寺かと思っていましたが、日本語のメッセージも見当たりました


大きな池に突き出した、雰囲気のある休憩所で一休み。



ナマズへ餌やりをしていると、鳩もやってきます


この日は観光客の姿もなく、とても静かで涼やかな時間を過ごすことができました。



【バーン ベーカリー】


さて、いよいよ日本人のみならず、欧米人にもかなり人気のあるパン屋さんへと向かいます。

終着地点まであと少し!!!


こちらのパン屋さんの奥様が日本人なので、いらっしゃればオーダーのお手伝いをしてくれます。

サンドウィッチのオーダーシートは日本語標記があるので安心!


涼しい風が吹き込むテラス席で、いよいよお待ちかねのランチタイムです!

2時間近くのウォーキングだったので、さすがにみなさんお疲れ&おなかが減っている様子。



サンドウィッチはオーダーしてから作られるので、出来立てをいただけます


日本人好みのパンで作られたサンドウィッチは絶品!!!

お食事中は、みなさんそれぞれの貴重な経験談で大いに盛り上がりました。

参加してくださったみなさん、どうもお疲れさまでした!!!




TES.では、毎月第2・4土曜日の8:00から無料イベント『TES.チェンマイ・ウォーキング』を開催しています。

どなたでも参加することができますので、興味のある方は是非ご連絡ください!!!




TES.Englishのホームページはこちら

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