2019年12月3日火曜日

ウォーキングイベント Written by Kozo



今日はタイ人のギンさんと息子さんのプファさんを含めて6人が参加しました。

タク先生は骨折した足が完治していないので、涙💧を飲んで不参加です。


朝のさわやかなチェンマイを足取りも軽く、おしゃべりしながら出発です。


どこかのアパートの、トイレ前の細い通路を通り抜けると、チェンマイウォークが始まります。



さあ、行きましょう!


1, 2, 3でジャンプしたが、3人だけ成功。


気を取り直して、壁絵の前でハイポーズ。


噴水のしぶきが顔に快い朝の冷気を運んできます。


今日の最初のお寺ワットチェンマンに到着。
このお寺はチェンマイ最古のお寺で、チェンマイが末永く発展するように太い柱石を打ち込んだ地だそうです。
中に入ると、老僧から聖水と聖糸を頂く家族の姿がありました。


その横で私たちも迷わず一心不乱に礼拝。
ご利益はあるかなぁ?

第2のお寺はワットロイクロ。このお寺はサッとお参りして、次のお寺へ。
その時ツアーガイドをしているギンさんから、おもしろい話を伺いました。
今日私たちが予定しているお寺巡りは
ワットチェンマン→ワットロイクロ→ワットチャイモンコン
これは第一のお寺は「心の土台となる柱石を作る」、第二のお寺は「災厄をとり除く」第三のお寺は「幸運を招く」という縁起のよいお寺巡りだ、ということでした。
これを聞いて、一同元気いっぱいピン川沿いにある第三のお寺に向かいました。


ワットチャイモンコンは中国仏教の影響を受けたお寺ですが、タイ人の信仰を深く集めています。



門をくぐるとすぐ左に売店があり、生きた魚や鳥を売っていました。
捕らえられたこれらの動物を買ってときはなし。

自分の災厄も一緒に解き放すという習慣だそうです。


静かに流れる褐色のピン川には遊覧船が行き来し、生きた魚や鳥を解き放すタイ人で賑わっていました。


ピン川のほとりで集合写真をパチリ。
2時間半歩いて空腹を感じ始めた私たちは、近くのイタリアンレストランに直行した。




いつもながら、チェンマイの裏道は美しい。
タイで何度歩いても飽きない街があるとすれば、それはチェンマイだと思います。
喧騒に満ちた表道路を一歩はずれると、閑静な佇まいの裏道が人をいざなう。


そして歩くこと5分、目的地のイタリアンレストランNakara Jardenに到着。



緑の門をくぐり抜けると、広開放感のある庭園が広がっています。

まだ開店には30分あったが、親切なマネージャーの計らいで開店まで中で休ませてくれた。



慌ただしくウェイトレスがテーブルを用意してくれて、開店15分前に私たちは見晴らしのいいこの店最高のテーブルに座ることができました。



メニューとにらめっこすること、10分。。ようやくオーダーが決まります。


ミックスベリージュース


スイカジュース


マンゴージュース



パスタ


そしてタマゴサラダ




まるで日本料理のような色鮮やかなランチを前に、景色を忘れて黙々と食べました。

幸せいっぱいのいい1日でした。

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