2023年1月20日金曜日

英会話大好きココの 「ちょっとチェンマイ英語留学に行ってきます」24

今日は「特別なit」を勉強した。
英文にit と書いてあっても、「それ」と訳してはいけないit だという。
何それ?
じゃ、どう訳すかというと、全然訳さない、シカトするのだという。
シカト!?
そう言えば、空気の読めない私はこれまでかなりシカトされてきたなぁ。
それはさておき、このit は時に関係するときによく登場するらしい。
「今何時ですか」はit を主語にする。
「今日は月曜日です」もit を主語にする。
「今は秋です」もit を主語にする。
日にち、曜日、月、季節など時に関係する時に、「そこにあってもないことにする」このit が主語になって現れる、というのだ。
ふむ、ふむ。
英語から日本語にする時は間違わないけれど、逆に日本語から英語にする時にうまくit を思い出すか、それが別れ道だなと思う。
先生はこのit は時に関する場合だけではないと言う。
エッ、ほかにもあるの!?
「今日は天気がいぃ」
「寒いね」
「この部屋は暗いね」
天気、気温、明暗などにもこのit が登場する。
これだけ広く使われると、その場でとっさにit を思い出せるか、ちょっと自信がないなぁ。






先生の感想:
今日は特別なit を勉強しました。
このit は、晴れ/雨など天気の場合、暑い/寒いの気温の場合、明るい/暗いの明暗の場合にも使われます。
「覚えきれないよ」とココさんは嘆いていましたが、「漠然としたその場の雰囲気」を表す時にこのit は使われる、と覚えたらいかがてしょうか。
「漠然とした雰囲気」を表すit と覚えたら、思い出すのがちょっと楽になるかもしれません。
あとは英作文の練習をたくさんして、このit に慣れてください。










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