2018年3月7日水曜日

Day27 助動詞1/can・may・must ★先生のコメントついてます★



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    -チエンマイ英語留学体験記-

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★自己紹介★
名前:ミク。
40歳の1から文法挑戦するぞの巻

今日のトピック
<助動詞1/canmaymust

今日は助動詞1/canmaymustを習いました。
 
mayの答え方にYes, you may.No, you may not. / you must not.(=musn’t省略形)

っとあります。

No」は答え方に2パターンがあります。

you may not が「開けなくてもいい」と弱い否定、must not が「開けてはだめ」と強い否

定。

Noの答え方にもそんな意味があったのね。(⦿_⦿)(またまた驚き(毎回驚き 笑))

いつもYesNoと簡単にしか答えていなかったから最後まで言わなきゃね~★




★先生のコメント★

【助動詞1Can may ,must

今朝のミクさんはいつもより姿勢がピシッとしている。

眠そうでもない。

気合が入っているようだ。

それならと、以前やった疑問詞の問題を口頭でミクさんに試してみた。

(1)He() studies() English() in the() room every() day.

分かるかな?と思っていたが、自信たっぷりに答えたのでちょっとびっくりした。

     Who studies English in the room every day?

     When did he study English in the room ?

     Where did he study English every day?

     What did he study in the room every day?

次が一番むずかしい。何をしているか分からない動作を聞く質問である。

 これも難なく答える。お見事!

    What does he do in the room every day?

ミクさんはこれも難なく答える。

その調子で次の問題も解いてみましょう、と励ます。

ミクさんはちょっと笑って、また真剣な顔にもどって答える。

I() am playing() the piano() in the room() now.

She() did() her homework() in a library() after dinner().

They() were watching() TV() in the living() room at that time. 

こういうも問題もミクさんは待ち違えずにスラスラ言えるようになった。

きっと家でたくさん練習したんだろうね。

次いでmaymust の勉強に入る。

mayは答え方が問題。

May I open the window? (窓を開けてもいいですか。)

Yes, you may. / sure./ Of course.(はい、いいです。/もちろんです。)

No, you may not. / you must not.(=musn’t省略形)

Noの答え方で、you may not が「開けなくてもいい」と弱い否定、must not が「開けてはだめ」

と強い否定。

さらにmay にはもう一つの用法がある。

「~かもしれない」

He may be my brother. (彼は私の兄弟かもしれない。)

「これでmay の用法の基礎は終わりです」というとミクさんからため息がもれる。

「次はmust です」というと、ミクさんの顔に再び緊張感がもどる。

You must study hard.(あなたは一生懸命に勉強しなくてはいけません。)

これの疑問形は?とたずねると、ミクさんはすかさず答える。

Must I study hard? (私は一生懸命勉強しなくてはいけませんか。)

では答え方は?と聞くと、

Yes, you must.

Okです。Noは?

No, you must not.

「残念です。Must not はもうmay I~?の答えで使っているので、使えません。

では、何を使ったらいいでしょうか?」

ミクさんの眉にしわが寄る。答えを教える。

No, you don’t have to. (しなくてもいいです。/する必要はありません。)

「むずかしい」とミクさんからため息がもれる。

実はmay(~してよい)の否定形がmust not(~してはいけない)で、 must(~しなくては

ならない) の否定形が

don’t have to(~しなくてもいい)なんです。

意味が分かってきて、ようやく納得できてミクさんの眉が開いた。

Mustにはもう一つの意味があります。

He must be a teacher. (彼は先生に違いない。)

推量の「~にちがいない」という意味です。

Mustには過去形がないので代わりにhad tomustの未来形の代わりに will have toを使いま

す。

いろんな助動詞の用法を必死に写し続けるミクさんに、「がんばって」と心から声をかけ

たくなった。

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