2020年10月4日日曜日

モンクトレールに挑戦!ドイステープまで歩いて登るby 新海





「ドイステープまで歩いて登る!モンクトレール」

モンクトレールとは、「お坊さんの道」という意味です。

麓から登り、山の上にあるドイステープ寺院まで行きます。

今回は第2回目。
モンクトレールに挑戦してみた時の事をレポートをしようと思います。

スケジュール
1)教室集合 8:00
2)モンクトレール入り口
3)パーラート寺院
4)ドイステープ寺院
合計で3時間ぐらいを予定してます。



モンクトレールは、公道を登るのではなく、ハイキングコースを進んでいきます。

今回は財団法人のアクティビティーとして、パーラート寺院にて、お掃除のボランティア活動をすることも目的に入ってます!

今回の参加者は
日本人3人
タイ人2人
教室からは、米澤先生と僕が参加!

とても国際色豊かでした。



朝8:00に集合して、赤バスをに乗って登山口までいこうとしたのだが、、、トラブル発生!なぜか途中で下されてしまいました。前回の時と違う場所。
Googleマップをたよりに、心配しながら進んでいくと10分ほどして入り口に到着。一安心。
と、思いきや!!入り口に柵がかけられていて、またもやトラブル!

入れないのか!?

せっかくここまで来たのに。


クローズされているのかな??

タイ人の子に聞いてみると、「立ち入り禁止とは書いていない。さっき白人が入って行くのを見たので、大丈夫だと思う。」と言いました。
しかも、そのタイ人の子が先に進んで何かあったら話をするから大丈夫だよ!と、言ってくれたので安心して進んで行くことにしました。強い味方!












(モンクトレール入り口)



道は以前のドライシーズンとは違い、緑がいっぱいで、空気もキレイで、とても気持ちが良かったです。

1時間ほど歩き1つ目のお寺に到着。

そんなにハードな道ではなかったのですが、体調が悪かったのか、中国人の方が靴擦れもあってギブアップ。。。
米澤先生が一緒にサポートして下山しました。


今は雨季なのですが、この日は雨も降らず、絶好の快晴!












以前は無かったお寺の横の川も水がいっぱい流れていました。


水をさわったり、お菓子を食べたりして、一休みしました。













しばらくして元気が戻ったところで、ボランティア活動のゴミ拾いをしました。

日本人がお寺に来てゴミ拾いをしているのが珍しいと思ったのか、タイ人が僕たちの事を写真に撮っていました。


当校はアジアロングステイ財団に所属していて、タイ・チェンマイ県の政府に認可をされた財団法人なので、感謝状が発行できます。

皆さん頑張って掃除をしたので財団より「感謝状」を送りました。
タイ人の方もすごく喜んでくれました。






























ボランティア活動もおわり、山登り後半戦です!


まず広い公道に出て、入り口を探します。




ちょうど工事をしている人がいたので聞いてみると、その工事の横を通って上がって行くとドイステープ寺院に行くと言われました。

ここから急な坂になります。












そして、そこから1時間ぐらいかけて緑の中を登って行きます。





3人の女性は、体力がすごい!!
全く追いつけなくなりました。

タイ人の2人とゆっくり登りました。

途中で木の枝を見つけ、杖のように使いながら登りました。











最後の草が生い茂ったところを抜けると公道に出て、先に行った3人が待っていてくれました!!!

お疲れ様です!!ここで山道は終わり。




そのあとみんなでドイステープ寺院へ。


ドイステープ寺院へ行くには、長ーい階段を登らなくてはいけません。最後の難関











その日は仏教の日で、タイヤイ族の人がたくさん民族衣装を着て参拝に来ていました。


寺院では、靴を脱いではいります。

ついに到着!!







最高の青空です!




左回りにお寺を回ります。







奥の建物の部屋で、お坊さんに糸を手首に巻いてもらいました。











最後にもう一枚写真をって、「バイバイ、また来ます!」と、お寺に告げて、みんなでドイステープ寺院を後にしました。






すごく良い運動にもなり、お寺も2カ所も訪れて、ボランティア活動もでき、最高の一日でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿