2018年12月24日月曜日

(Day 19)存在のbe動詞①不特定

米澤先生が、以前にミクさんとした勉強を、もっと詳しく書き直してくれました。

授業の様子がわかると思いますので、ぜひお読みください。









テーブルに指輪が1個あります。



これを英語でいうと、



There is a ring on the table.



指輪が2個だと



There are two rings on the table.



指輪がいくつかあると、



There are some rings on the table.



指輪がたくさんあると、



There are many rings on the table.



A, two, some, manyなどを使っているものは、どの指輪か特定できないし、



誰の指輪かも分かりません。



このように主語が特定できない時に「~があります」という文は



There is/ are ~



を使います。





ミクさんは緊張した顔で、ボードを見つめながらうなづく。



では、この文の疑問文、否定文を作ってみてください。



There is a ring on the table.



ミクさんはほっとした顔で答える。



Is there a ring on the table?



答は?



Yes, there is./ No, there isn’t.



OKです。では否定文は?



There is not (isn’t) a ring on the table.



「疑問文、否定文はバッチリですね。」



自信がなさそうだったミクさんの顔に笑顔がよみがえる。



新しい勉強なのに、今日はよくできました。



次回もがんばりましょう。



ミクさんが深くうなづく。


⇒(Day 20)へ続く







【クイズ】次の語を正しい語順に並びかえなさい。ただし不要な語が1語あります。


   (1) この動物園にはパンダが一頭います。


{zoo, a, are, panda, is , in, this, there}


   (2) あの部屋にはベッドが1つもありません。


{is, are, that, bed, beds, room , there, any, not, in}


   (3) あの丘の上に学校がありましたか。


{school, that, on, there, is, hill, was, a}?







解答】


   (1) There is a panda in this zoo.



   (2) There are not any beds in that room.



   (3) Was there a school on that hill?




先日、傷んでいる箇所があるため、お店の隅によけられていたパパイヤを見つけました。
その部分だけ切り取ればまだまだ十分食べれるとのことで、格安で売ってもらうことに。
この大きさ(約30㎝)で、なんとたったの10バーツでした(無傷ならおそらく50バーツ以上)


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