米澤先生が、以前にミクさんとした勉強を、もっと詳しく書き直してくれました。
授業の様子がわかると思いますので、ぜひお読みください。
5W1Hといえばwhat, who, where, when, why, howであるが、
これを使ってこれまで勉強してきたBe動詞を復習してみようと思う。
(例1) Ken is 13 years old.
①
この文章で主語ケンがわからない時は、どの疑問詞を使ってどういう文になるか。
Ken→who に置き直す。
Who is 13
years old? (誰が13歳ですか。)
② 13 yearsがわからない時は、どの疑問詞を使ってどういう文になるか。
13 years old →how oldに置き直す。
How old is Ken? (ケンは何歳ですか。)
(例2) This book is mine.
①
This book がわからない時は、どういう疑問文になるか。
This book→ which , mine →yoursに置き換える。」
Which is
yours? (どちらがあなたのですか。)
②
Mineがわからない時はどうなるか。
Mine→ whoseに置きかえる
Whose is this book?
(例3) This book is mine.
さらにthis がわからない時は、どういう疑問文になるか。
This→ whichに置き換える。Mine →yours
Which book
is yours? ( どちらがあなたの本ですか。)
こういう文を20問ぐらい作って練習してみると、はじめは頭では分かったが
なかなか口から出てこなかった文が、見るだけで口からすぐに出てくるようになる。
まちがいが多くて最初はもどかしげだったミクさんも、慣れてくるにつれスムーズに
口から出てくるようになった。
5W1Hは新しい英文法を勉強するたびに繰り返しながら、定着を図っていきたいと思う。
【クイズ】次の下線部を聞く疑問文を作りなさい。
(1)That is your pen. (あれはあなたのペンです。)
(2)That pen is yours.(あのペンはあなたのです。)
【解答】
(1)1.Which is your pen?
2.Whose pen is that?
3.What is that?
(2)1.Which pen is
yours?
2.
Which is yours?
3.
Whose is that pen?
日本のそうめんに似たカノムジーン。
こんなカラフルな麺のお店もあります。
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