-チエンマイ英語留学体験記-
(1ヶ月で中1~中3までの基礎の英文法を総復習+ネイティブ英会話)
★自己紹介★
名前:ミク
40歳の1から文法挑戦するぞの巻
今日のトピック
<感嘆文2>
今日は感嘆文2を習いました。
そういえば昨日、早速感嘆文を使ってみました。
道端で無防備に寝ていた猫ちゃんを見つけ、触りながら「How cute the cat is!」とつぶ
やいてみました(●´艸`)
チェンマイの猫ちゃんはすぐに触らせてくれて人懐っこいので大好きです😻(´∀`)
💙💛米澤先生のクイズコーナーです💙💛
【クイズ】
次の{ }の中から正しいものを選びなさい。
She runs very fast.
①
( ) fast
she runs!
②
What a fast ( ) she is!
☟クイズのヒントは今日のお勉強にあります。☟
★米澤先生の今日のお勉強★
ホームページはこちらから
DAY36の続きはこちらから
「今日は感嘆文の少しむずかしい書き換えを勉強します。」
そういうと、ミクさんは一瞬不安そうに顔を曇らせる。
「それほど難しいことではないですから。」
ミクさんの顔がちょっとほころぶ。
Howとwhatの感嘆文は、文の構造が全然違います。
これをhow からwhatへ、またwhatからhowへと書き換えてみましょう。
「書き換えられるんですか?」
とミクさん。
もちろん、完全というわけにはいきませんが、だいたい同じ意味には書き換えられます。
「ふ~ん。」
ミクさんは疑わしそうな目で見つめ返す。
では、始めます。
(例1) He runs fast. ( 彼は早く走る。)
これを感嘆文にすると、veryのかかる語が1つだからhowを使います。
◎ How fast he runs! (彼は何と早く走るのでしょう。)
うんうんとミクさんはうなづく。
これを、runnerを使ってあらわすと、
He is a very fast runner.
感嘆文にすると、veryが2語以上な/にかかるのでwhatを使います。
→What a fast runner he is! (彼は何と早い走者なんでしょう。)
「へえ、おもしろい」という目でミクさんは見つめている。
今度は逆にwhatからhowへの変換をやってみましょう。
(例2) She is a very
good pianist. (彼女はとても上手なピア二ストです。)
veryがかかる語が2語以上なので、感嘆文はwhat を使います。
◎ What a good pianist she is! (彼女はなんて上手なピア二ストなんだろう。)
これをhowを使った感嘆文に書き換えてみましょう。
「上手なピアニスト」を「ピアノを上手に弾く」と言い換えます。
この時 名詞にかかる「上手good」が、Vにかかる副詞になるとき「上手にwell」に変わ
ることに注意してください。
She plays the piano very well.
Veryをhow に変えます。
→ How well she plays the
piano! (彼女はなんて上手にピアノを弾くのでしょう。)
こうしてhow からwhat へ、whatから howへと変換できます。
ミクさんはむずかしそうな目でボードを見つめている。
早く慣れてください。慣れればむずかしくないですから。
💚💜Day34のクイズ回答です💚💜
【クイズ】
正しい語を選びなさい。
①
{What,How}
beautiful flowers these are!
<答え> What
② {What,How}beautiful these flowers are!
<答え>
How
DAY36の続きはこちらから
0 件のコメント:
コメントを投稿