今日は「ものを聞く」疑問詞what を勉強した。
しばらく休んでいたが、少しずつ 勘がもどってきている。
久しぶりの勉強のせいか、身も心もワクワクしている。
「これな~に?」
とか
「それは何?」
とものを指して聞く時にwhat を使うのは知っていた。
医者や教師など職業を聞く時も、whatを使うことは知っていた。
けれど
What are you ?
という言い方では、職業は聞けないと言われて、エッ?と思わずつぶやいてしまった。
What are you ?
と聞かれたら、外国人は何と答えるのだろう、と気になった。
そしたら先生は、私の疑問を察して
I am human . (私は人間です)
と答えるだろう、と笑いながら教えてくれた。
「じゃ、何て聞いたらいいんですか?」
と質問すると、待ってましたとばかり
What do you do?
(何の仕事をしているんですか)
と教えてくれた。
まだ初対面の人に職業を聞くチャンスはないけれど、試しに両方の聞き方で反応をみてみたいな、と思った。
先生の感想:
職業を聞く時の表現は、
What are you ?
ではダメと聞いて、ビックリしていましたね。
そうなんです。
これは中学の教科書にも載っている表現ですが、この文を聞かれて職業を答える人はいないと思います。
「あなたは何ものですか」などと聞くわけですから、かえって失礼ですよね。
やはり正しい表現で聞きましょう。
帰る時隣りの教室をのぞいてみたら、中国人の子供たちが覚えたての日本語を使って、自己紹介の練習をしていた。
一生懸命日本語で自己紹介する姿に、思わず感動して拍手してしまった。
ココの感想:
疑問詞は簡単そうに見えて、なかなか奥が深いなと思った。
これまで勉強した英語を使って会話ができるようになるといいな、と思いながら旧市街をぶらぶら歩いた。
旧市街を囲むお堀に沿って遊歩道が走り、車を気にすることなく安心して歩ける。
コンクリートの道には木々が寄り添い、美しい並木の緑が心を癒やしてくれる。
ふと目を上げると、ピンクの花があいさつをするかのように道に顔を出している。
朝に晩に寒さが増す中で、可憐に咲く花との出会いに心がなごんだ。
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