今日も疑問の続きで、「年齢や身長を聞く」と「様子、状態を聞く」を勉強した。
これくらい丁寧に疑問詞を勉強してみると、ほかの疑問詞に比べてhow で聞く場合がかなり多いことが分かった。
「何歳ですか。」
「身長はどのくらいありますか。」
「お元気ですか。」
など、日常生活でよく使いそうなフレーズがhow を使って表現されている。
改めてhow の大切さが分かってきた。
先生の感想:
そうなんです。
how の使う範囲はかなり広く、年齢や身長、相手の健康状態やその場所の様子などを聞く時にも使えます。
そればかりか、お寺の古さや山の高さもhow で聞きます。
守備範囲が広かったMLBのイチロー選手みたいに、howは広い範囲で大活躍します。
how を始め疑問詞の使い方が分かってきたら、会話は弾みますね。
ココの感想:
ずっと疑問詞を勉強してきたせいか、街を往く背の高い欧米人をみると、「How tall?」と聞きたくなるし、露店でタイラーメンをおいしそうにすすっていりお婆さんを見ると、「How old?」と聞いてみたくなる衝動を抑えるのに苦労している。(笑う)
それにしても、最近は朝晩寒くなった。
タイは南国とはいえ、12月になると朝晩の寒さに身が縮む。
寒いといっても17~20℃ぐらいなのだが、昼間が28~30℃ぐらいあって、夕方から一気に冷え込みのでよけい寒く感じる。
寒がりのタイ人は昼間からジャンパーや厚手のコートを羽織り、いつもはゆっくり、のんびり歩くのに、12月になると寒さに身を固くして足早に家路を急ぐ。
街の店先には早々とクリスマスの飾りつけが並び、店内にはクリスマスソングが絶え間なく流れる。
以前は空いた席の目立った近くのライブハウスも、最近は若いタイ人や欧米人で大にぎわいになっている。
年末のカウントダウンは、盛り上がりそうだな。
Before
After
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