⭐️ココ
今日は「冠詞」を勉強した。
むかし聞いたことがあるような言葉だが、ほとんど覚えていない。
ヤバイ。
「冠詞というのは、a, the のことです。」
と言われて、「ああ、あれか」と思った。
a,the の2つしかないので、簡単そうに思えたが、説明を聞いているうちに、ウーンと頭をかかえてしまった。
チョー複雑っぽい。覚えきれないくらいの、いろんな規則がある。
しかも、例外もあるんだ。
aとthe の区別で悩んでいたら、今度はaもthe もつかない、無冠詞という形もあるという。
頭がバクハツしそうになった。
「先生、私一回じやムリ、ムリ」
と言ったら、先生は
「じゃ、冠詞は明日も続けてやりましょう。」
と言ってくれたので、ホッとした。
先生、意外に優しいね。
⭐️先生の感想
冠詞には手こずりましたね。
冠詞は日本語にはない表現なので、戸惑うのも仕方ありません。
でも、冠詞は英語には必ず必要な表現で、これによって大切な情報を伝えています。
例えば、2つの文を比べてみましょう。
⑴ I ate chicken.
⑵ I ate a chicken.
この内、⑴の文は
「鶏肉を食べたよ」
という意味ですが、⑵の文は
「鶏を一羽食べたよ」
という意味になります。
a 1語で、こんなに意味が変わります。
冠詞を丁寧に学びましょう。
明日も冠詞の勉強をして、自信をつけてください。
ココの感想
たった3日しかたっていないけど、すっかりチェンマイにずっと住んでいるような気分。
TES に行く時間を除けば、なにをやっても自由というのは、チョーうれしい。
日本にいるときは自由な生活にあこがれ、自由になりたい、自由な時間がほしいなぁ、とあれほど思っていたが、チェンマイに来る勇気を持ったおかげで、一気に自由な生活に入ってしまった。
何時に寝てもいいし、何時に起きてもだれも干渉しない。
電話もかかってこない。
メールもない。
時々すごく忙しかった日本の自分をふりかえっている。
そんな中で、本当の自分が見えてくればいいな、と思う。
泡のように浮かんでは消えていく自分てはなく、本当の自分が見えてくればいいな。
こんなことを考え始めている自分に気づき、ビックリする。
私にとって、チェンマイは心の「特区」なのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿