今日は形容詞を勉強した。
形容詞と言われてもピンと来なかったけれど、
古い、かわいい、うまい
など言葉の後に「~い」がくる語とか
きれいな、さわやかな、健康的な
のように言葉の後に「~な」がつく語だと説明されて、「なるほどこういう言葉を形容詞というのか」と納得した。
形容詞は一語で使う場合と、名詞の前に置き、名詞を修飾する(かざる)場合の2通りがあるという。
例えば
This book is good.
(この本はいいてす)
は最初の場合だし、
This is a good book.
(これはいい本です)
はあとの場合だという。
「フム、フム、そういうことか」とうなづいていたら、第一の場合から第二の場合へ、またはその逆の練習をたくさんやらされた。
おかげで、形容詞の英文にちょっと自信がついたかな?
先生の感想:
今日の形容詞の書き換え練習は、気合が入っていましたね。
最初はおっかなびっくりで、1問ずつチェックをしてもらっていましたが、慣れてくると自然にスラスラとできるようになりました。
また今日から授業の最後に、簡単な日本語の文を見て瞬間的に英語にする「口解き」も始めましたね。
これって英会話に踏み出す大切な第一歩なんです。
がんばりましょう!
ココの感想:
形容詞の書き換えには自信がついたみたいだ。
かなりスラスラと解けて、気分がいい。
初歩的なレベルだから当たり前かもしれないけど、私的には大満足だ。
結局自分が自信を持って勉強できるのが、一番いい環境だと思う。
その点、このTES は私的には合っているみたいだ。
授業中どんな質問も自由にできるし、先生は分かるまで何回でも教えてくれるし。
授業に疲れた時には、勉強を離れていろんな話をしてくれる。
日本の特徴とか、世界の経済とか、歴史の話とか、知らないことばかりでおもしろかった。
そして気がついたら、自分自身を見つめる時間になっていた。
忙しくて、訳がわからず焦って過ごしたこれまでの自分を一度止めて、リセットする時間を持つことはやはり大切だなと感じ始めている。
時間がゆっくりと流れるチェンマイはタイの「特区」だと思う。
でも英語の勉強をしながら立ち止まって自分を振り返る時間を作ってくれるTES は、私にとってチェンマイの心の「特区」になり始めている。
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