最近、虫に刺されることが増えてきました。
雨期は蚊も増えて、蚊を媒介とするウィルス感染症も流行します。
2014年は東京でもデング熱が発症して大きな騒ぎになりましたが、今年のタイの流行状況をお伝えします。
タイ保健省の発表によると...
2015年1月1日―8月16日に報告があったデング熱、重症型のデング出血熱とデングショック症候群の患者数は前年同期からほぼ倍増の5万1500人、死者は37人だった。
人口10万人あたりの感染数が最も多かったのは東部ラヨン県で359・73人。次いで東部トラート県279人、中部ペチャブリ県267・82人、中部ラチャブリ県226・67人、中部アントン県218・29人
出展:newsclip.be
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