今日はTESで学んでいる生徒さんに、「文法の大切さ」についてお話を伺いました。
Q. 英会話を始めた頃はどんな感じでしたか?
生徒さん:
「最初は“とにかく話せば上達する”と思って、外国人の先生と会話をしていました。
でも、いざ話そうとすると言葉が出てこなくて…。
単語をつなげても通じないことが多くて、自信をなくしていました。」
Q. TESに来てから変わったことは?
生徒さん:
「先生に『中学文法ができれば、英会話の70%はカバーできる』と言われて、半信半疑で基礎からやり直しました。
be動詞や一般動詞、過去形や未来形…改めて整理すると、“あ、こうやって文が作れるんだ”ってわかってきたんです。」
Q. 文法を意識してから会話はどう変わりましたか?
生徒さん:
「今までは“言いたいのに出てこない”ばかりだったのが、文法のルールを意識するとすぐに文にできるようになりました。
例えば“昨日◯◯した”とか“明日◯◯するつもりだ”とか、簡単な会話がスムーズに通じるんです。
それだけで会話がぐっと楽になりました。」
Q. 振り返ってみてどう思いますか?
生徒さん:
「正直、文法を飛ばして会話ばかり練習していた時期は、時間とお金を無駄にしていたと思います。
文法を固めた今は、やっと“スタートラインに立てた”感じです。
そこから会話練習をすると、上達が早いし、何より楽しいです。」
TESからのまとめ
第二言語習得の研究でも示されているように、基礎文法は会話力の土台です。
中学文法を理解していれば英会話の70%はカバーできる――これは実際の生徒さんの体験からも証明されています。
TESでは、まず文法の基礎を固めてから会話へ進む指導を徹底しています。
だからこそ、生徒が短期間で成果を実感できるのです。
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