米澤先生が、以前にミクさんとした勉強を、もっと詳しく書き直してくれました。
授業の様子がわかると思いますので、ぜひお読みください。
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まず肯定文、疑問文、否定文をつくる前の「親の文」をみてみましょう。
He was/(be) a student last year.
1.肯定文
動詞Vのwas/(be)に注目します。
これをミキサーにかけるとbeが消え、肯定文ができあがります。
He was a
student.
Beは忍者動詞ともいわれ、消えたり出たりします。
2.疑問文
次に疑問文は親の文のスパイのしるしwasを文に出しbeを消すと疑問文です。
Was he a
student?
答は疑問文の言葉をそのまま使います。
Yes, he was.
/No, he wasn’t.
3.否定文
最後にスパイ・味方のしるしの後にnot
を入れてbeを消すと、否定文になります。
He was
not(wasn’t) a student.
Was not の省略形はwasn’t です。
ミクさんの目から緊張が消え、ちょっと自信のようなものが出てきている。
おそらく英語って同じパターンが繰り返されているということがわかってきたからだろう。
その通り。
英語はドイツ語より、日本語よりもシンプルなことばですよ。
【クイズ】次の2つの文を 肯定文、疑問文、yes/no~, 否定文にしなさい。
1. She was/be absent from school yesterday.
(彼女は昨日学校を欠席した。)
2. Ann and Kathy were/be your old friends.
(アンとキャシーはあなたの古い友達だった。)
【解答】
1. 肯定文 She was absent from school yesterday.
疑問文 Was she ab
sent from school
yesterday?
Yes, she was. No, she wasn’t.
否定文 She wasn’t absent from
school yesterday.
2. 肯定文 Ann
and Kathy were your old friends.
疑問文 Were Ann and Kathy your old friends?
Yes, they were. No, they
weren’t.
否定文 Ann and Kathy weren’t your old friends.
時々行くカフェには本がたくさんおいてあります。
タイ語以外にも英語の本も置かれていますので、
外国人もゆっくりと本を楽しめます。
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