米澤先生が、以前にミクさんとした勉強を、もっと詳しく書き直してくれました。
授業の様子がわかると思いますので、ぜひお読みください。
動作できる動詞のときはdo/doesを使うが、
動作できない動詞があるときは、Be動詞 を使う。
動作できるかできないか、その動詞の区別がとても大切です。
そこでまずいろんな動詞を言って、動作できるかできないか、ミクさんに言わせてみる。
迷わず言えるようになったのを確かめて、いよいよBe動詞の意味に入る。
Be動詞の意味は「=」ということ。
He is a student.
という時、heとstudent が「等しい」ということを示している。
この時も動詞のハコは2つになる。
スパイ/味方のしるしを前のハコにいれ、=を示すbeを後ろのハコに入れる。
主語がスパイのときはもちろん-sがつく。
He is/be a
student.
これをミキサーにかけると肯定文になり、スパイ/味方の印を前に出すと疑問文、
前のハコと後ろのハコの間にnotを入れて否定文になる。
肯定文、疑問文、否定文ではbeは消える。
【肯定文】 He is a
student. (彼は学生です。)
【疑問文】 Is he a student? (彼は学生ですか。)
Yes, he is. / No, he isn’t. (はい、そうです。/ いいえ、違います。)
【否定文】 He isn’t a student. (彼は学生ではありません。)
この基礎がわかったら、実際に自分で解いてみます。
では、問題を通して練習をしてみましょう。
【クイズ】次の各文を肯定文、疑問文、否定文にしなさい。
(1) You are/be a good teacher. (あなたはよい先生です。)
【肯定文】
【疑問文】
Yes/ No~
【否定文】
(2) I am/be a college student. (私は大学生です。)
【肯定文】
【疑問文】
Yes/No ~
【否定文】
日本人オーナーの人気カフェのカヌレ。
この日は新作の抹茶味をいただきました。
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