今日は現在進行形を勉強した。
今目の前で進行中の動作を表し
「~しているところです」という意味になるという。
おもしろかったのは、現在進行形の文に、always (いつも)を入れると意味が少し変わって「~してばかりいて困る」という非難の意味が加わるということだ。
He is always complaining.
(かれはいつも文句ばかり言っている。)
とイヤなヤツ、という気持ちが漂ってくるという。
ふーん、なるほど。おもしろいね。
それからもう一つ、現在進行形で「近い未来」を表す時があるという。
We are going to Rome in July.
これで「7月にローマに行く予定です」という意味が込められているというのが、初耳だった。
今日の授業は新しいことを知って、なにか得した感じだった。
先生の感想:
今日の授業は最初から最後まで、目を丸くして聞いていましたね。
進行形の新しい用法に目が覚めたようです。
進行形はこれ以外にも別な用法があります。
例えば、友だちに電話で
「私、今イタリア語を勉強しているの。来年イタリアに留学ようと思っているの。」
と話す時にも進行形が使われます。
目の前で動作が進行中ではなくても、その動作が今まだ終わっていない場合は現在進行形で表します。
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