画家としての作品を英語で語る!を目標に、旅をしながら語学を学び中★
ほとんど使われていない文法英語もあると米澤先生から学びました。
口頭で聞かないと発覚しない事もあるので、昔学校で習った英語の知識のままだと、古!って
思われてたりするかもしれませんね(
;∀;) 自然な英文を身に着けていきましょ(
*´艸`)
米澤先生のクイズコーナーです
次の日本文に合うように英文を並び替えなさい。ただし、不要な語が1つあります。
- 数人の少年が公園にいます。
{ are, is, park, boys, in, some, the, there }
- この花はお店にあります。
{is, flower, there, shop, the, in, this}
- カバンには本が3冊入っています。
{ia ,are, three, in, the, books, bag, there}
米澤先生の今日のお勉強
今日は存在のbe動詞を勉強しましょう。
テーブルの上に指輪がいくつかあります。
だれのものか分かりません。【不特定】のものです。
こういう時に次のような英文を使います。
There
is a rink on the table.
(テーブルの上に1つ指輪があります。)
There
are two rinks on the
table.
(テーブルの上に2つ指輪があります。)
There
are some rinks on the table.
(テーブルの上に少し指輪があります。)
There
are many rinks on the table.
(テーブルの上にたくさん指輪があります。)
ここに見るように、英語の語順はふつうS+Vですが、存在のBe動詞ではV+Sと
逆になっています。ここに注意してください。
ヨッシー「主語が不特定っていうのは、誰のものでもないという意味ですか。」
誰のものでもないという意味もあるし、あの指輪、この指輪と
はっきりとどれか特定できない指輪という意味もあります。
ヨッシー「指輪のようなモノだけでなく、人が主語の場合にもこの存在のBe動詞の形は使えますか。」
いい質問です。もちろんモノだけでなく、人にも使えます。
There
were some students in the class.
(教室には何人かの生徒がいました。)
ヨッシー「じゃあ逆に、この文の形が使えないのはどういう場合ですか。」
ますます鋭い質問が出ましたね。ヨッシーさん成長ぶりがうかがえます。
ヨッシー「ええ!? そ、そんなふうほめられると、ちょっと恥ずかしいです。。。」
この文の形が使えないのは、特定のものであることを表す言葉が主語の場合です。
例えば、my
ring (私の指輪),Mary’s
ring(メアリ―の指輪),
my mother’s ring(私の母の指輪)
は持ち主が特定です。
あるいはthe
ring(その指輪),
this ring(この指輪),that
ring(あの指輪)もどの指輪か特定できます。
こういう時 there
is/are~は使えません。
ヨッシー「じゃあ、どういう言い方をするんですか。」
これまでのようにS+Vの文にします。
The
ring is on the table.
(その指輪はテーブルの上にあります。)
My
mother’s ring is on the desk.
(私の母の指輪は机の上です。)
ヨッシー「違いは微妙ですね。どこで区別すればいいんですか。」
またまたいい質問が出てきました。
主語に数字がある場合や、some/
any, manyがあったら不特定で There
is/are~を使うと
考えてください。
逆にthe,
this ,that, my~,
Mary’s~などが主語についていたら S+Vと考えてください。
ヨッシー「分かりました。少し練習しないと忘れそう。。。もう限界です。」
今日のクイズの解答です
- There are some boys in the park.
(2) This flower is in the shop.
(3) There are three books in the bag.
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